大河ドラマ『豊臣兄弟!』がスタートし、物語もいよいよ折り返し地点を迎えました。ここからは豊臣秀長が総大将となり、但馬攻めのなかで「竹田城」が登場します。
実は、2026年6月14日に開催される朝来市観光交流課主催の『豊臣兄弟!』トークライブin朝来に、主演の仲野太賀さんが来られるとのことで、私も参加申し込みをしていました。「きっと当選するだろう」と楽しみにしていたのですが、結果はまさかの落選…..。なんと会場の定員を大幅に上回る「倍率15倍」の応募があったそうです、すさまじい人気ぶりに、ガッカリ肩を落としています。
100名城めぐりのツアーで一番人気だったはずが….。
昨年の秋、私は添乗員として「関西の100名城めぐり宿泊ツアー」に同行しました。その際の手蜜な行程がこちらです。
・1日目:姫路城
・2日目:竹田城跡・出石城跡
・3日目:鳥取城跡・津山城址(鶴山公園)・備中高松城
・4日目:明石城跡・大阪城
ツアー中のバス車内で、お客様に「どのお城を一番楽しみにされていますか?」とアンケートをとったところ、圧倒的に多くの方が「竹田城跡」に手を挙げられました。
しかし、いざツアーが終わってみると、期待が大きかった反面、竹田城跡に対して「少し物足りなかった」と満足しきれなかったお客様が多かったのです。
なぜ竹田城跡で「満足」できなかったのか?
その理由は皆さまがイメージする「竹田城跡」の姿にあります。テレビやポスターでよく見る、あの”雲海に浮かぶ幻想的な天空の城”を期待されているお城ファンは少なくなくありません。
しかし、あの絶景を見るには、以下の条件が揃う必要があります。
1、秋頃(9月下旬~12月上旬)の早朝(陽が昇る前の明け方~8時頃まで)であること
2、限られた気象状況(寒暖差)がマッチすること
3、城跡そのものではく、対岸の「立雲峡(りつうんきょう)」に登って眺めること
一般的なバスツアーでは、日中に竹田城跡の「城内」へ登り、そこから城下を見下ろす行程がほとんどです。これだと、イメージしていた”外から見た雲海の絶景”とは違った印象になってしまいます。あの感動を味わうには、やはり早朝に立雲峡に登るツアーを選ぶことが重要です。「早朝に立雲峡へ登るツアー」を狙って選ぶことが重要なのです。できれば、現地ガイドがついたツアーなら、より詳しいお城の成り立ちやエピソードを知ることができるでしょう。
これからの夢とリベンジ
実は、私自身もまだ立雲峡からの雲海の景色は生で見たことがありません。
まずは、現在挑戦中の「国内旅行業務取扱主任者」の国家資格に必ず合格すること! そして資格を武器に、いつか自らの手で「最高の雲海ツアー」を企画・販売し、お客様にあの感動をお届けしたいと思っています。

晴天の竹田城跡から